今までも数々の企画を実現して来たてんつくマン。
・素人たちによる手漕ぎ船での
沖縄から本土への渡航。
・アフガニスタンの子供達に贈るための虹(=
マフラー)編み大作戦。
・温暖化対策まっしぐら!チャーター便による植林
ツアー。
などなど。
今回は、主催の「MAKETHEHEAVEN」=「天国はつくるもの」により
カンボジアの首都プノンペンのスラム街の子供達を呼び寄せ、
日本中を伝統的な踊りを披露して回るツアーを組んでしまった。
そのテーマは御縁。
けーびーがこのイベントを知ったのも「ご縁」だった。
開演30分前にネットを開き、久しぶりに「てんつくマン」を検索、
そしてカンボジアの子供達が…というイベントを知った時、
まさにその会場と同じ駅に居たのだ。
香川から岐阜、愛知(万博会場へも)、そして
東京へと回る10日間の
ツアー最終日が、偶然にも今日で、さらに偶然にも「目と鼻の先」だったのだ。
と、ご縁に引き寄せられるように会場に足を運んだのだが、
次第にイベント自体に、いや、カンボジアの子供達に引き込まれていった。
それはもう感動の3時間だったのだが、その理由は挙げても挙げきれない。
・60人という多くのスタッフが支えたイベントだった。
・その中心となったのはイベント未経験の22歳の普通の女の子。
・カンボジアから来たのは、首都のスラム街の子供達だった。
・現地では金を出して終り、という援助ではなく、
「踊る」という手に職を付けさせるために衣装やら装飾やらを
購入する
資金を貸す、という本当に喜ばれる提案をしていること。


・そして、日本での観客たちによる「御縁金=5円玉」の輪が、
なんと178メートルも続いて、重たくて一部しか運べなかったらしい!

(
写真は5円玉の輪 と てんつくマン後姿!)
・子供達が、そして先生が、言葉も通じないのに、本当に日本での思い出を、
日本人との触れ合いを楽しんでいたこと。
・明日帰らなくてはならないことを、全員が、涙を流しながら惜しんでいたこと。

・テーマソングでもある「いのち」(by森源太)の歌詞。
「産まれてきて、生きてきてくれて、出会ってくれて、
心から心から、ありがとう!」
カンボジアの子供達も、歌詞を分かってか分からずか、
一緒になって、涙を流しながら、歌っている姿。(写真)
そして、観客たちも(けーびー)も
ステージに上がって、
みんなで国境を越えて、心を越えて、一体感!のもと
大合唱をしたこと!



・カンボジアの子供達からの
贈り物ソングといって歌ってくれた
「キラキラ星」in日本語、「蛍の光」inカンボジア語
何度も、何度も繰り返す子供達。
聴衆の日本人たちからは、途中で失笑(またかよ!みたいな)が漏れたが、
「そっか、ゆるやかな時の流れ、その場を最大限楽しもうという気持ち、
日本人が忘れてしまっていたもの、そのものなのではないか???」
と気が付いて、何だか思いがけない贈り物をもらった気分になった。

・てんつくマンのトークにあった、カンボジアのポルポト派により
殺害された何百人という人々の眠る墓(ガイコツ)の前で、
(ポルポト派政権は、知識人を抹殺する政策をとった)
「私に
メッセージがあった伝えてください!」とのお願いに対して
一斉に沢山の切なる声が聞こえてきた、一つずつにして!というと
「ここに来てくれてありがとう。
私たちは、あなた方をサポートしています。
悲しいと思ったり、苦しいと思ったりしたら、それだけで終わらせないで!
この世をつくっているのは、全ての人ひとりひとり。
この世で起こることの責任は全ての人にある。
だから、悲しいことや苦しいことの責任を取る方法は、
どうしたら世の中が良くなるか一人ひとりが考えること。
そして、それに向かって行動することです。
それが責任をとるということなのです。
そうした悲しいこと・苦しいことに気付けた一人ひとりの行動によって
世の中は変わります。私たちは、あなた方をサポートしています。」
もう、どこまで書いても書ききれない涙の感動体験をした後、
カンボジアの子供達とはしゃぎまくって、サインしてもらって、
またまた楽しいヒトトキを過ごしてしまいました。
その足で麻布十番祭りに向かったけーびーなのでした。
そして・・・これまた「縁」で・・・と続くのでした。